去年の12月から始めて今現在まで、2〜3ヶ月のペースでインドネシアのバリ島に仕事に行っています。
また2019年9月の来月の頭に、バリ島に10日間程行ってきます。
昔から海外に行って何か仕事したいって言うような漠然なイメージはありましたが、まさかここに来てそれが達成できるなんて夢にも思っていませんでした。
やはりイメージは大事。そして次に大事なのが行動。
それでここ最近知り合いの人に会う度に、「SHiNYA最近何やってるの?SNSとか見ると頻繁に海外に行ってるみたいだけど?」と言われます。
まだSNSやブログには詳しく書いてなかったのですが、簡単に説明すると、
・貿易
・ヴィラ投資
今は主にこの2つを全力で命かけてやってます。
2018年の末から種を蒔いてまして、最短でうまくいけば2020年の来年には10億円位の売上作れるかもしれないので、「これは死ぬ気でやるしかないでしょ!」って感じで人生の多くの時間をここに集中投資してます。
もちろんたった一人で戦ってるわけではなくて、信頼できる仲間たちと一緒に頑張ってます。
この辺りはまた今度機会を見て、詳しく説明しようかと思ってます。
それはさておき本題に入りますが、僕が2018年の末から海外で仕事をするようになってからというもの、日本にいたままでは気づけなかった、外国人と日本人の圧倒的な違いがある事がわかりました。
その日本人と外国人の圧倒的な違いとは何か?シェアしていきたいと思います。
目次
僕は日本語しか話せない役立たず
一応こんなアフォな僕でも、英検準2級を持っています。
軽く英語を話せたり理解はできます。
とは言え、僕の語学レベルはビジネスでは全く使えません。
ほんと海外に行ったらほぼ日本語しか喋れない、役立たずです。
でも正直なところ、日本語しか話せない日本人なんて日本にいたら当たり前で、大体の日本人が同じような感じだと思います。
しかし、僕が目にした海外で活躍する外国人達は、まるで日本人と違いました。
外国人は2ヶ国語3ヶ国語は当たり前に話して理解できる
もうほんとね、それを知った時、最高にショックでした。
あぁ。。。日本人まじで恥ずかしい。。。情けない。。そりゃ日本は世界から見てランキング落ちてきてるよな。。。って納得してしまいました。
僕がビジネスで知り合ってきた外国人は2ヶ国語3ヶ国語を理解して話せるのは当たり前で、僕のインドネシアのメインビジネスパートナーもそうなんですが、日本語・英語・インドネシア語・ポルトガル語の4言語を理解して話せます。
マレーシアのマレーシア語ですが、インドネシア語と兄弟言語なので、インドネシア語が理解できていればほぼ通じます。
ポルトガル語も理解できれば、大体スペイン語も理解できますからね。
もうこれだけでも、多くの国の人と会話をすることができてしまいます。
母国語以外の言語を勉強しようと思ったきっかけを聞いてみたら
でも何でそんなに多言語を勉強して覚えようと思ったのか?
僕のビジネスパートナーに聞いてみました。
他言語を話せると稼げる金額が違うから
そしたら、シンプルに、
「稼げる金額が違うから」
そう僕のビジネスパートナーは言ってました。
インドネシア語を話せるだけより、英語や日本語を話せたほうが仕事が沢山あったから、そのために母国語以外の言語を勉強して覚えたそうです。
まじか。。日本人とかでたまに、「ここは日本だ!英語なんてわかんねーし使うんじゃねーww」みたいな奴いるけど、これ聞くと更に恥ずかしすぎる。。。
もっと学生の時に英語勉強しておけば良かったと心から思いました。
海外で仕事をするようになって一番衝撃的だった事
それで海外で仕事をするようになって一番の衝撃的な事があったのですが、それは、
僕のビジネスパートナーのインドネシア人とブラジル人が日本語を使ってビジネスのやり取りをしていた事です。
えぇええええぇえぇええぇぇえぇええぇえぇええええ!!!!!(;´Д`)
もうね、これは本当に本当に本当に衝撃的でしたよ。。。
思わず本当にを3回も使ってしまったよww
だって、日本人ではない人達、しかもそれぞれお互いが違う国の違う言語の人達。
その人たちが日本語でビジネスのやり取りをしている。
聞いてみたらそのブラジル人の人も声だけ聞いたら日本語めちゃくちゃ上手くて日本人かと思うし、お互いに一番理解しあえる言語が日本語だから日本語でビジネスのやり取りをしていたそうです。
理解している言語の数と収入は比例する
これはあくまでも僕の経験から導き出された持論です。
理解している言語の数と収入は比例する。
まぁ既にビジネスやってる人ならこの意味が強くわかるかと思いますが、ビジネスなんて全部がうまくいくわけなくて、当たりもあれば当然ハズレもあります。
同じことでもAって人がやったらうまくいったけどBって人がやったら全然うまくいかなかった。。。なんてザラにあります。
要は仕掛けるタイミングと運、その他にも色々複雑な絡み合いがあって、つまりは確率論です。
そう考えた時、当然知っているor理解している言語が多くなれば関わる国の人達も日本という小国に限定されずに広がって、チャンスも広がります。
僕はGoogle検索などにおいてもそうですが、英語や中国語に関しては数年前から、ここ1年程はインドネシア語でも検索しています。
そうすると日本だけの情報に縛られずに、得られるヒントの数と頻度が上がりますからね。
最後に
とは言え、月100万円以内のそこそこくらいの収入で良いや満足って人なら日本語以外の言語を覚える必要性は無いですよ。
そのくらいなら、日本語しか話せなくても全く問題ない&達成できますから。
何が成功なのか?とか何が幸せなのか?とか、人の価値観はそれぞれなので。
僕は海外と日本で大きくビジネス展開をしていきたいと考えていて、そうするために母国語以外の言語必要なので必然とそうなっただけの事です。
僕は今はインドネシア語を少しずつ勉強していますが、他にも中国語、英語など勉強していこうと思ってます。
それに必要だからと言っても、勉強自体が僕は楽しいですからね。
仕事でも何でもそうですが、楽しんでやることが良いと思います。
それではまた。