少し前に発表されたLINE Pay(ラインペイ)カードですが、これってよくよく考えると凄いですね!
LINE Payカードのメリットやデメリットを紹介致します。
目次
LINE Payカードは還元率が2%もある
なんと還元率が2%もあるんです!
他のカードで2%もあるカードは少ないと思います。
1000円の買い物で20円、100万円の買い物で2万円還元されるって事になります。
銀行の預金金利が0.001%という現実を考えると、2%が遥かに良いということがわかりますね。
LINE Payカードは未成年でも作れる
LINE Payカードはクレジットカードではありません。
銀行やコンビニでチャージできるカードで、公共料金支払いや高速料金など一部を除いて、JCB加盟店のお店で支払うことができます。
クレジットカードではないので、LINEアカウントと電話番号があれば未成年でも作れます。
4つのデザインから選べる
4つのデザインからカードが選べるみたいです。
個人的には黒のデザイン一択ですね。
LINE Payカードのデメリット
良いところが多くて、逆にデメリットは少なかったのですが、強いて言えば下記の2点です。
・チャージできる方法が限られている
・iPad+ガラケーのような組み合わせの人は作れない
チャージは銀行でなくても、数も多いコンビニでもできるので良いなと思います。
しかし、一番残念だったのが、
僕のようなiPad+ガラケーのような組み合わせの人はカードを作ることができない!
ということです(;´Д`)
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これってどうなの?って思うのですが、いろいろ試しても作ることができませんでした。
ほとんどの人は該当しないと思いますが、このような使い方をしている人は作ることができません。
早くそういう人でも作れるようになれば良いなと思ってます。
それはともかく、これからチャージ制のカードの勢いが増していくような気がしてなりません。