以前、セルフイメージをより高める為に青山のランボルギーニにウラカンを見に行ってきましたと記事を書いたと思います。
もちろんランボルギーニはカッコイイし、今でも欲しいという気持は変わりません。
しかし最近、クラシックカーも良いなと思ったわけです。
それで調べてみたら、以外なことがわかりました。
目次
値段が高い
古いから結構安く買えるのかな?なんて思ってましたが大間違い。
クラシックカーになると、全くの別物です。
こちらの1904年製ロールスロイスの2人乗り用のクラシックカー
お値段なんと7,250,000ドル・・・
つまり現在のレートにして、約8億6600万円!!!
8億ですよ!?
四捨五入したら9億ですよ!?
こんな値段見たら、ランボルギーニのウラカンなんておもちゃみたいに感じるって話ですよ(;´Д`)
もう生産されることは一生無い
それもそのはずですよね。
残っている台数も限られてきているし、もう一生のうちに生産することがないのだからこの価格になります。
世の中は需要と供給で価格が決まる
世の中の全ての物が、需要と供給で成り立っています。
欲しい人の数より物が少なければ当然価格は高騰し、物の数より売りたい人の数が多くなれば価格は下落します。
つまりこういうクラシックカーはコレクターと呼ばれる人達が少なからずいて、世の中にどんどん出回らなくなり、数が減っていき、それでも欲しい人が多いので年々値段が上がっていくのです。
フェラーリでもF40やF50、エンツォなんかは希少なので値段が下がりません。
買うなら価値の下がらない物を
家でも土地でも何でもそうですが、買った瞬間から価値は下がっていきます。
ものによっては値段が10分の1なんてことにも・・・
僕がMacを使うのも、単純にデザインに強かったりカッコいいというのもありますが、価値があまり下がらないので、買い換える時に売るリセールバリューの事を考えて使っているのです。
値段が下がらず、物としての価値が下がらない物、むしろ価値が上がっていくものを極力多く所有することを強くおすすめします。