10月になり、暑かった日から比べて大分寒くなりましたね。
毎年寒くなってきた頃に思うのが、外でチラシを配っている人が可哀想だなと。
なにもこんな寒い日に外でチラシ配りしなくて良いのに。。。
見るといつもそう思います。
目次
新人にはチラシ配りをさせたがる
オーナーや店長は、新人にはチラシ配りをさせたがる傾向にあるようです。
1人で立ち上げて、オーナー自ら配っているという事もあるかもしれません。
しかしほとんどが、新人にチラシを配りに行かせていることが多いようです。
チラシ配りは修行?
日本人はどうも、頑張ったり苦労したことに美徳を感じるくせがあるようです。
チラシ配りも新人に対して、「お前は新人なんだからチラシでも配って宣伝してこい!」
そう言ってやらせているかもしれません。
いや、修行かよ!w
また配り終えた後に、「よくやった!こういう経験を乗り越えて成長するんだ!」
とか言われてるかもしれませんね。
はっきり言って、チラシ配りなんて非効率です。
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チラシはコストがかかる
決してチラシ配りが悪いと言っているわけではありませんよ。
チラシによって獲得できるお客様もいるかもしれません。
しかし、街頭でのチラシ配りは非効率な上にコストがかかります。
1時間かけて、一体何人の人がチラシを受け取ってくれるでしょうか?
ポケットティッシュでも付けて配るなら受け取ってくれる人も多いかもしれませんが、チラシだけだと受け取ってくれる人は少ないでしょう。
コストも、チラシのデザインに1万〜2万円かかるとして、印刷の枚数や紙質にもよりますが、これも1〜2万円はかかります。
コストをかけたからといって、お客様を獲得できるわけではありません。
もしあまりお金をかけずに集客したいと考えているのであれば、インスタをやるべきです。
新人にインスタで写真の投稿をやらせるのです。
新人にはチラシ配りではなくインスタの写真投稿をやらせろ
新人にチラシなんて配らせる非効率な事をするくらいなら、インスタで写真投稿をするべきです。
インスタの写真投稿なんて、1つにつき15秒〜30秒もあればできてしまいますね。
チラシを配るより、その時間を使って、1日に5〜10投稿させる方がよっぽど効率的ですよ。
寒い時に寒い場所で、わざわざ大変な思いしてチラシを配る必要なんてありません。
風邪でもひいてしまったらどうするんですか?
暖かい場所で、温かい飲み物でも飲みながら、インスタの投稿をさせてあげましょうよ。
インスタグラムの世界ユーザー数は5億人を超え、日本でも1000万ユーザーを超えたようです。
街頭でちまちまチラシを配ってるより、インスタを活用したほうが良いのは明らかです。
わざわざ大変な思いをしないで、なるべく楽をしてほしいなと心から願います。