お問い合わせフォームとか作れるContact Form 7 プラグインの効果と使い方
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目次

Contact Form 7はどんな効果があるのか?

概要

Contact Form 7はブログ訪問者が問い合わせを行うためのフォームを簡単に作成できるものです。
作成したメールフォームは固定ページなどに設置できます。

Contact Form 7の効果

  1. 問い合わせフォームを簡単に作成できる
  2. 複数のフォームを作成できるので用途により使い分けができる

使い方

プラグインをインストールする

「プラグイン」→「新規追加」
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キーワードに「Contact Form 7」と入力して検索
→Contact Form 7と表示されたプラグインを「今すぐインストール」
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インストールが完了するので「プラグインの有効化」
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以上でインストールの完了です。

 

設定画面

「お問い合わせ」→「新規追加」
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下図の設定画面が表示され、設定グループはフォーム、メール、メッセージ、その他の設定に別れています。
まず最初にタイトルを入力しましょう。
14-004.2

フォーム

記事や固定ページで表示されるフォームの入力項目を指定します。デフォルトでは「お名前」「メールアドレス」「題名」「メッセージ本文」のテキストボックスと「送信」ボタンが表示されるようになっていますので 必要に応じて項目名の修正を行います。

フォーム画面で様々な仕様のボタンを設置することができます。
今回はその中から問い合わせ区分を追加するための「チェックボックス」を作成します。
「チェックボックス」ボタンをクリックしてください。
すると下図が表示されるので必須項目にチェックを入れ、オプション欄に区分を改行入力します。
最後に「タグを挿入」クリックで本文にタグが挿入されます。
14-005

挿入されたタグに、他フォームと同様に項目名を追加入力します。
今回はチェックボックスで「お問い合わせ区分(必須)」を追加し、「メッセージ本文」部分を「お問合せ内容」に変更しました。
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メール

ここでは「フォーム」で入力された内容を送信するメールアドレスや送信方法について設定を行います。

14-007.2

設定が完了したら「保存」をクリック→メールフォームが保存されます。

メッセージ、その他の設定

「メッセージ」と「その他の設定」タブはデフォルトのままでOKです。

 

利用方法

コードの確認

このメールフォームを利用するには、
保存ボタン押下後に表示されるコードを記事や固定ページに記述します。
(このコードは作成済みのメールフォーム一覧画面でも確認できます)

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表示方法

実際に記事に記述し、表示してみましょう。
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記事を作成したらプレビューで表示してみましょう。

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テスト作業

作成したメールフォームに実際に入力し、送信してみましょう。
設定したメールアドレス宛に届いたメッセージを確認し問題がなければ運用開始可能です!!

 

編集・複製

作成したフォームは一覧画面で編集・複製ができます。
それぞれのボタンをクリックすると編集画面が表示されますので、修正を行い保存してください。

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