結婚式の友人代表のスピーチを成功させるために抑えておきたいポイント
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もうすぐ30歳を控え、この歳になってくると周りもどんどん結婚してきます。

高校1年の時から仲良くしている、今も会社を手伝っている友人がいるのですが、そんな彼もつい先日入籍して結婚しました。

そんな彼から、来年結婚式をやるから、友人代表としてスピーチしてくれないか?

と言われたのです。

「SHINYAはセミナーも多くやっているし、人前で話すのは慣れているよね?」

友人からそう言われて、確かに人前で話すのは慣れていますが、またセミナーの時とは違うものがあります。

そこで友人代表のスピーチを何回もやっている人がいたので、具体的に何をどう話したら良いのか?というのを教わりました。

教わる中で自分が気づいたことや、大事ポイントを教わったので、これから同じように友人代表のスピーチを成功させようとしてる人のためにも情報をシェアしたいと思います。

目次

身だしなみに気をつける

自分のセミナーでは主催者が自分なので、髪色を金にしようが赤にしようが、ストライプのスーツを着ようが法律に触れる事さえしなければ何しても大丈夫といえば大丈夫です。

しかし友人代表で招待されて結婚式に行っている以上、主役は新郎新婦であり親族の方々です。

友人もわざわざ僕を友人代表のスピーチにお願いしてくれたわけですから、恥をかかせるわけにはいきません。

なので当然ですが新郎より目立たないような服装を選び、髪も金や赤なら染め直すまでしなくても、黒いスプレーでスプレーしていくというような配慮が必要です。

ディスりは絶対禁止!友人の良い所だけを話す

たまに学生時代はアホだったとか、こんな失敗をしていたとか、過去をディスって笑いを取ろうとする人がいます。

いくら場を和ませたいからと言っても、こんなディスって笑いをとるというような事は絶対にしてはいけません。

過去に僕の叔父の結婚式に参加した際に、友人代表として来てスピーチした人が本当に最悪でした。。。

なんでも市議とかで、偉いんだかなんだか知らないけど超が付く最悪のスピーチでしたね。。

笑いを取ろうとしたのかもしれませんが、あまり記憶に無いとか、そんなに仲良くなかったからよくわかりませんがとか、その時に親族はあまりの酷さに凍りつきましたね。。。

そんなんは絶対にやってはいけないスピーチの例です!

友人をとにかく立てる。

新婦やその親族に対して、いかにこの新郎である友人と結婚したことが良かったということ、結婚するに値する価値の男だという事を最大限伝えなければならないのです。

当日話す内容を友人に事前に聞いたり見てもらう

当日スピーチで話す内容を、事前に友人に見てもらう事をオススメします。

こんな事を話すというのを友人にしっかりと聞いてもらった上で、当日のスピーチに挑むのが良いでしょう。

もしかしたら言ってほしくないこともあるかもしれません。

その時に事前に教えてもらえれば、本番では言わなくて済みますからね。

紙を見ないで暗記して何度も練習する

紙を見て話してしまうと、よほどの熟練者ではない限り、棒読みになってしまいがちです。

暗記して紙を見ないで、自分の言葉でハッキリと伝えるべきです。

ずっと仲の良い友人なら尚更です。

心を込めて、友人代表として堂々とスピーチしましょう。

当然ぶつけ本番ではダメです。

何でも家で見ないで話す練習をした方が良いでしょう。

誰のための結婚式なのか?

以上が、友人代表のスピーチで抑えておきたいポイントになります。

まず誰のための結婚式なのか?

これを最初からしっかり考える必要があります。

そうすれば、自然と話す内容や立ち振舞はわかるかと思います。

絶対に良いスピーチをして、友人を喜ばせてあげましょう!

僕も今から来年の友人の結婚式に向けて、猛練習します。

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