僕は昔からもんじゃ焼きが大好きです。
地元の伊勢崎のもんじゃ焼きは、そこそこ有名ですからね。
テレビに何回か出たそうですよ。
もんじゃ焼きは小さな頃から身近な存在な訳です。
目次
関西出身の人はもんじゃ苦手な人が多い
僕は関西出身の人は、なぜだか凄く仲良くなれるひとが多いです。
こういうのは馬が合うというのでしょうか?
知り合って仲良くなった後に聞いてみると、大体関西出身な事が多いです笑
でもこのもんじゃにおいては、関西出身の方にはうけが悪いですねw
やはり関西といえば、たこ焼きとお好み焼き文化だからでしょうか?
もんじゃはちょっと苦手っていう意見ならまだましな方です。
あんなもん食べもんじゃないと言われたことがありますからww
でも僕はもんじゃが好きなんですよねー。
関西人が大体納豆嫌いなのと一緒ですかね。
ぐるぐるもんじゃは最低週2は食べてる
それで、そんなもんじゃ好きな僕ですが、しょっちゅう買ってきては食べてるのがあります。
それがこのぐるぐるもんじゃです。
下町の味 ぐるぐるもんじゃ
これお湯入れてかき混ぜる単純なやつなんですが、これが結構美味い。
最低週2は食べてますね。
今度箱で買おうかと思ってるくらい。
それでこれがまた、困ったことに夜食べたくなるんですよねw
夜はあんまり食べたくないのに笑
そのくらい好きです。
というわけでそんな好きな、今回は僕なりの「ぐるぐるもんじゃ」の美味しい食べ方をご紹介したいと思います。
袋を開ける
お湯をそそいでまぜるだけ!(水でもOK!)と袋に書いてある通り、作り方もへったくりも無いのですが(水で作るのは個人的には有り得ないw)
とは言え、ちょっとの一手間でも味は変わる!と錯覚していますのでご紹介致します。
まず最初に、袋を開けます。
袋って打とうとすると、いつも考えてるから複利って打ってしまうww
それはさておき、袋を開けたら、中に全部入っているか確認してください(逆に入ってなかったら大事)
・粉末スープ
・透明スプーン(最初入ってるって知らなくて用意の良さに驚いた←逆にこれって当たり前?w)
・ベビスターみたいな麺というよりベビスターだったw
・ふりかけみたいなやつ
以上4点+容器が確認できたら次の工程に進みます。
ベビスター麺と粉末スープを混ぜ合わせる
容器の中に、ベビスター麺を入れてください。
それはもう豪快に、
ドバーーーーん!!!!!!!
て感じにぶちまけるまでいかなくても、勢い良くいってください。
何事も勢いは大事ですので。
その後、上から粉末スープをかけます。
ベビスター麺を入れて、その上に粉末スープの順です。
この順序が結構大事だと、個人的に思ってます。
そしたら、ベビスター麺と粉末スープを付属の透明スプーンでよく混ざりあうようにかき混ぜてください。
しかしここで、
「え?お湯入れてからかき混ぜれば良いんじゃないの?」
という人もいるかもしれませんが、これだから素人は困るんですよ。
粉末スープがまとまった状態で上からお湯をかけると、部分的にダマになるんですよね。
僕はこれがものすごく許せなくて。。。
というわけで、粉末スープとベビスター麺の状態で、均等に。
熱湯を入れてゆっくり丁寧にかき混ぜる
ようやくお湯の出番です。
お湯自体は、袋を開けるあたりから用意しておくと良いでしょう。
そうすることによって、すぐに入れる事ができます。
ちなみに僕は、青いティファールのケトル1.5L(ヤマダ電機のポイントを使って買った)を使ってお湯を沸かしています。
入れるお湯ギリギリくらいの少なめのお湯にしておくと比較的早く沸きます。
沸かしておいたお湯を、ベビスタート粉末スープのコラボの中めがめて投入します。
お湯なので扱いは慎重に。
タイミングは好みですが、ふりかけみたいなやつを入れてよくかき混ぜます。
高速で回しすぎると遠心力で外に吹っ飛ぶので、経験上優しくかき混ぜるのがおすすめです。
お湯を入れる線は上がオススメ
容器をよく見ると、線が2本あるのがわかります。
下側か上側どちらにお湯を合わせるか?ということなのですが、これは完全に好みですね。
下側にお湯を合わせると、とろみが少しつく感じで、上側にお湯を合わせると少しとろみが抑えられた感じになります。
そして僕はどちらか?と言うと、上側のライン派です。
前までは下側ライン派だったのですが、今では完全上側ライン派です。
気になる方は、両方試してみて、マイベストラインを探してみてください。
ぐるぐるもんじゃ完成
そうこうしてるうちに、ぐるぐるもんじゃ完成です。
美味しい美味しいぐるぐるもんじゃの完成です。
ビールのアテにもなりますよ?
ちょっとした手間暇かけるだけで味は変わると思います。
食べたこと無くて、興味あるよ!って人は是非食べてみてください。
ハマりますよ!
多分ね。