ペンパイナッポーアッポーペンのYouTube動画再生回数からわかる事
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ジャスティンビーバーが絶賛した動画という事で、ニュースなどで話題になったので今では知ってる人も増えたと思いますが、一躍時代の人となったピコ太郎さん。

そんな話題のピコ太郎さんですが、ピコ太郎さんの代表作のペンパイナッポーアッポーペンのYouTube動画を見てわかることがあります。

何が一体わかるのか?

今回はその事について書きたいと思います。

目次

ピコ太郎さんの代表作 PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン

こちらがPPAP ペンパイナッポーアッポーペンの動画

動画を見ていただくと、再生回数が凄いことになってるのがすぐにおわかりいただけると思います。

「それが一体なんだっていうの?話題になったのだから再生回数が多くて当たり前じゃないか!」

そう思う人がいるかもしれません。

HIKAKINの動画

ピコ太郎さんに続いて、日本のユーチューバーとして有名な、HIKAKINさんの動画を見てみましょう。

いかがですか?

見ていただいて、違いがわかりましたか?

こちらの画像をご覧ください。

hikakin

HIKAKINさんの動画の再生中のスクリーンショットになりますが、この時点での再生回数は1,624,974、つまり約162万再生。

ピコ太郎のPPAP動画の再生数は桁違い

変わって、またピコ太郎さんの動画を見てみましょう。

もうお気づきですよね?

saisei

再生回数がスクリーンショットを撮った時点で、84,798,141回つまり・・・

約8480万回も再生されてる!!

比較して申し訳ありませんが、その差はなんと約52倍!

これだけの差が生まれています。

この再生回数の差はなんなのか?

ターゲットの違いによる再生回数の差

それは、閲覧する人々の数です。

再生回数なんだから当然ですが、HIKAKINさんとピコ太郎さんの違いは、ターゲットが日本か世界中かというう事です。

HIKAKIさんの動画を見る人で海外の人もいるでしょうが、ピコ太郎さんの場合は閲覧が圧倒的に海外の人が多いのです。

人口で考えても、

日本約1億2000万に対して、

世界で現在73億6300万人。

日本人口の約61倍が世界の人口です。

再生回数比較と当てはめると、大体当てはまりますね。

日本ターゲット向けだと、100万再生〜200万再生が大体限界です。

しかし海外向けだと、再生回数は一気に広がります。

現在1動画あたりの再生回数が1000回ほどだったとしても、それが6万1000回に増えるとしたらどうでしょうか?

なんだかチャンスを感じませんか?

ターゲットを日本にだけ絞るのは勿体無い

なにもこれは、動画の中だけの話ではありません。

インターネットというのは、世界に向けて発信することができます。

つまり動画だろうがコンテンツマーケティングだろうが、物販だろうが、海外のターゲットに目を向けるだけでチャンスはとてつもなく広がります。

逆を言えば、こんなにも世界は広いのに日本だけをターゲットにしていたら勿体無いです。

昔だったら考えられなかった事も、今だったら確実に実現可能で、大きなチャンスがあります。

これだからインターネットビジネスというのは面白くて仕方ありません。

僕が教えている中の1つのインスタグラム集客でも、海外のユーザー約4億人に対して日本は約1000万人です。

なんとその差40倍。

この差の大きさがわかりますよね?

インターネットのビジネスはこれからまだまだいける。

最後に、たまに聞きたくなるファレルウィリアムスのHAPPYの動画を載せます。

なんと現時点での再生回数で、901,932,212、、、、

pharrell

9億飛んで193万2212回!!

いやぁほんと世界って凄いね。

ファレルも凄いけど。

 

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