ウェイクが納車されてからは、どこへ行くにもウェイクで移動しています。
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荷物も沢山乗るし、ロードバイクも載せられるし、軽自動車ならではの小回りもききます。
そんな最高のウェイクなのですが、つい先日新しい使い方をしてみました。
目次
車中泊に憧れていた
ウェイクを買ったらやってみたいと思っていたことの1つに、車中泊があります。
なんか車中泊って憧れません?ww
キャンピングカーみたいで!w
キャンピングカーは元々そういう車ですが、値段も高い上に小回りはききません。
しかし軽自動車は元々車中泊ができるようなイメージがありませんが、だからこそやってみたいなと思ったのです。
シートが全部倒せる
ダイハツのウェイクの良い所は、シートを全部フラットに倒せる事です。
軽自動車でこれだけフラットにできるのは少ない気がします。
余裕で大人2人+子供1人は川の字で寝れちゃいますね。
車中泊に挑戦
車中泊できる条件は揃っている。
ということで、実際に車中泊に挑戦してみました。
後ろのトランクを開けて、布団を敷いてみましたww
最近寒いので、万が一を考えて布団は多めに敷きましたw
あんまり綺麗に布団は敷いていませんが、僕の場合は綺麗さやお洒落は車中泊に一切求めいていませんのでご了承ください笑
寝心地最高
肝心の寝心地はと言うと・・・
寝心地最高!!
いや〜車中泊良いね!
車中泊ハマりそうですよ。
これで、どこまでも日本国内旅に出れますよ!
一番後ろの部分にドリンクホルダーが付いているので、これが案外全席倒して寝た時に便利って事に気づきました。
喉が渇いたときに、サッと手を伸ばして取れる感じが良いですねw
倒したシートと布団の間に何か敷いた方が良い
しかし人間というのは、一度快適を手に入れても、より快適を求めるものです。
それが今回の車中泊で、改めてわかりました。
普通にこのまま倒したシートの上に布団を敷いても良いのですが、倒したシートと布団の間に、マットレス的な物あったらもっと快適です。
ウェイクの純正でマットレスは出ていますが、これがまた高いw
1人分で39,960円、つまり2人分で79,920円ですよ!?
Amazonとかで探せば、もっと安いのが沢山あります。
例えばこんなのとか。
個人的にはエアーベッドがあれば一番ですね。
家族で寝るなら、ダブルのベッドが良いですね!
エアーベッドはAmazon以外でも、驚安の殿堂ドン・キホーテとかでも買えますね。
マット無しでも寝れることは寝れますが、布団だけだとシートに少し出っ張ってる固い部分があって、そこが寝てる時身体にたまに当たると痛いですw
実際にマット無しで寝てみて、初めてわかりましたw
社内で快適に睡眠しようと思ったら、マットレスやエアーベッドは必須ですね。
車の目隠しは必要
寝てしまえば体勢が低くなるので良いのですが、それでもフロントガラスはガラ空きです。
夜はまだ良いですが、朝方になってくると、多少は他の人の視線が気になりますね。
なのでフロントガラスの目隠し的なのはあったほうが絶対良いです。
簡単に取り付け出来る、こんな感じのカーテンも良いかもしれませんね。
日差しを反射させる、アルミシートとかでも良いと思います。
他の窓も、アルミシートを形に切って貼るだけでも、多少は寒さ対策になったりもしますので。
鍵は内からしっかりかけておく
車に乗っていると忘れがちですが、寝る時はしっかり内側からリモコンキーで鍵をかけておくべきです。
寝ている間に車を開けられる事もあるかもしれませんからね。
トイレのある場所の近くに車を停める
車中泊においてトイレは大事ですね。
なるべくトイレのある所に車は停めた方が良いです。
まさにこの前車中泊した時そうだったのですが、夜中急に2回くらいお腹が痛くなりました(;´Д`)
あの時はコンビニの駐車場で、トイレのあるコンビニだったから良かったですが、もしそうでなかったらと考えると怖かったです(;´Д`)
停めるなら道の駅や高速道路のサービスエリア、広い駐車場のコンビニなどがオススメですね。
ただコンビニなどどこもそうですが、飲み物を1つくらいは買うとか、良識的に全く何も買わずに停めるというよう事は避けた方が良いです。
また駐車場がほとんど無いようなコンビニに停めるのはちょっと迷惑かもしれませんが、比較的広い駐車場のコンビニであれば、夜中など1台も車が停まっていないようなコンビニは強盗などに狙われたりするので、かえってコンビニ側からすると良かったりもします。
店員さんに飲み物など買うついでに一言、ちょっと駐車場で休憩させてもらいますねと言うのも良いと思います。
あとトイレがあって車を停められる場所が見つからなくて、どうしても我慢できないというような最悪の事態を想定して、ポータブルトイレとか常備しておくと安心かもしれません。
ポータブルトイレはそこそこ値段はしますが、1つあると便利で長く使えますね。
9.8Lのタンク付きのポータブルトイレ。家庭のトイレそのままの使い勝手を実現。加圧水洗方式で強力水流、ハンドポンプで10回程度ポンピングし、蓄圧した洗浄水を高圧で流せる新タイプ。押しボタン式。8.7Lの真水タンクで最高26回の水洗が可能。洗練されたデザインと頑丈な作り、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂素材による確かな作りはどんな乱用にも耐久性を発揮。スムースな表面仕上げは清潔さを保つ。可能な限り水洗時や排出時に水ハネを防ぐように設計されたタンクを使用。タンクの残り空き容量を示すレベルインディケーターと空気開放バルブで安全性が向上。大人用サイズの便座で使用時の快適性を追求
子供とかいると、どうしても我慢できなくて漏らしてしまいそうというような状況もあるかと思いますが、これさえあれば安心ですね。
総合的に考えても車中泊は最高
車中泊する時にいろいろメリットやデメリットはありますが、総合的に考えて車中泊は最高です。
車中泊の楽しさを知ると、もうホテルとかには泊まれないというか、よっぽどの事が無ければホテルに泊まる必要ないんじゃないか?とまで思うようになります。
ホテルに泊まれば費用も日数分かかりますからね。
車中泊試してみたいという方は、是非一度やってみる事をお勧めします。
冬の寒さや、夏の暑さだけクリアできれば、かなり快適ですよ。