まぁタイトルそのままなのですが、著作権侵害されたのでYouTube(ユーチューブ)に報告した話です。
では具体的にどんな内容なのか?これから説明していきたいと思います。
目次
独自に作成した赤ちゃんが泣き止むドライヤー音
以前こちらのブログでも紹介したのですが、弊社で編集して作成した赤ちゃんが泣き止むドライヤー音の動画です。
他にもドライヤーの音の動画はYouTube上に沢山有りますが、このドライヤー音は他のドライヤー音と違って赤ちゃんが泣き止む、凄いというようなお声を多数いただいております。
それもそのはず、こちらで実際に実験して泣き止むかテストしていますし、高音質で録音したドライヤー音を用いているからです。
しかしながら、YouTube最大級の600万再生以上を記録したにも関わらず、広告収益化の申請を何度しても拒否されてしまい、収益化の条件は遥か前に満たしているのに、1年以上も収益化される事はありませんでした。。。
それでは意味が無いという事で、非常に残念ではありますが、600万再生を超えた動画を削除し、CDや音源をダウンロード形式で販売しようと方向転換をしたのが2020年2月の頭くらいの話です。
CD&音源を販売してから多数のご注文をいただきました
多い時には1日に1万回以上再生されて、本当は無料でそのままYouTube上で動画を配信しておきたかったのですが、多くの子供を持つお父さんやお母さんの役に立つ動画にも関わらず広告収益化しない、YouTubeの判断なので仕方ありません。
こちらも元々YouTubeで収益を上げるために始めた事ですので、大変心苦しくはありましたが、断腸の思いで動画を削除し、CDと音源の発売に踏み切りました。
最初は元々無料で配信していたものですし、買ってくれる人が果たしているのだろうか・・・
と少し心配になっていましたが、動画を削除してからCDや音源を販売開始したところ、
こんなにも沢山の注文をいただきました!!!!!
本当に感謝しかありません!!
しばらくメールの通知音が鳴り止みませんでした。
「やっぱりこのドライヤーの音がないと子供が寝てくれなくて困っていたので助かる」
このようなお声をいただいたりもして、やっぱりこのドライヤー音を作成して良かったなと心から思いました。
時間はかなりかかってしまいましたが、本来YouTubeで得られたはずの利益を、少しずつでも回収していくことがこれで出来るなと思っていた矢先でした。。。
しばらくしてから音源の注文が全く無くなった
僕には今まで沢山のネットショップを作っては潰してを繰り返して相当数を運営してきたデータがあるので、大体のアクセス数と売り上げの予測が立ちます。
当然販売開始したばかりより反応が落ちるのはわかっていたのですが、それにしてもおかしい。
しかも調べるとアクセス数も減っている。
あれだけ注文がきていたのに、全く注文が無くなるのはおかしい。
これはもしかして。。。
YouTubeにサムネイルと動画とタイトル丸パクリで使われていた
と思い、YouTubeで「ドライヤーの音」で検索してみたら、
うわ。。。
そういうことか。。。
めっちゃ丸パクリで動画上げてる奴がいるやんけ!!!!!!
動画そのものだけでなく、サムネイルも、タイトルも全部パクリ!!!!!
キングギドラの歌詞かよ!!!
いや、ちょっと待てww【9時間広告無し】って、元々広告付いてねぇんだよ!!!!
くそ、◯ね!!!!!
よく見たら、一番上にきてるドライヤー音の動画、サムネイルの構図が同じww
でもこのくらいならまだ可愛く見えるwww
しかし、丸パクリは流石に酷すぎるだろ。。。
あと更に下にスクロールして見てたら、
これあって、タイトルの英語部分微妙にパクられた上に、聞いたら音源が僕の作った音源でした。。。
元々僕はバンドをやっていて耳が人より良いっていうのもあるけど、僕がこのドライヤー音作ってる本人だし、ただ録音しただけでなくて、音も効果出るように少し編集しているから、音聞いたらすぐにわかるんですよね。。。
因みに、こちらが独自に載せている動画のタイトルは、
【再アップ】赤ちゃんが泣き止む&寝てしまう癒しのドライヤー音サンプル / New Born Baby Stop Crying Hair Dryer Sounds for GREAT SLEEP!
これです。
この英語タイトル部分も現在英語の教室を2教室運営している、アメリカのシアトルで5年生活した経験のある超英語上級者の、僕の妻に考えてもらったタイトルなので、Google翻訳とかでは決して出ないタイトルになってます。
とにかく言いたいことは、凄く悔しい!!!
このままでは終われない!
ということで、YouTubeに著作権侵害で報告しました。
YouTubeに著作権侵害で報告した
YouTubeに早速送ってみた所、このような自動返信文が返ってきました。
こちらの情報などが載っているので、一部抜粋になってます。
まだYouTube側からは返信回答がありません。
これでYouTube側がどのような対応をしてくれたのか、また進展が有り次第、このブログで報告させていただきたいと思っています。