レジの無い食料品店「Amazon Go」が今年アメリカのシアトルに出店予定らしいです。
レジが無いお店!?何それ!?そんなのあり得ないよ!って人もいるかもしれませんが、この動画を見てみてください。
動画の中で、改札のようなところをタッチして中に入り、商品をそのままピックアップして持ち帰る様子がイメージできたと思います。
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万引きが無くなる
よく日本のテレビで万引きが多発しているという特集をやっていますが、このAmazon Goのような店舗が増えれば、万引きそのものができなくなり、無くなると思います。まぁそれでも、システムの抜け道を探して万引きしようとするやつはいると思いますがw
コンビニやスーパーのような利益率の低い店舗は、万引きなんてされたらたまったもんじゃないですよね。
Amazon Go、近い将来日本にも出店してくるのではないかと思います。
スーパー型店舗なら最小3人で運営できる
Amazonはスーパー型の店舗を全米で展開する構想があるらしく、しかもその運営を最小3人、最大10人程で可能になってしまうそうです。
最低限必要な人員以外の仕事は、ロボットがやってくれるそうな。
すごい時代がもう、目前に迫ってますね。
益々仕事が無くなる
便利になる反面、困ることも出てきます。
それは、人が少なくて済むということは、それだけ仕事が無くなります。
スーパーのレジを見てもらえればわかると思います。
主に主婦の方達が沢山働いていて、スーパーを支えているのは主婦だ!と言っても良いくらい働いていますね。
でもこのAmazon Goのような仕組みの店舗が増えると、確実にレジの仕事というのは無くなります。
ただでさえ、今は仕事が無いって言われてますよね?
1店舗だけで考えても結構な人数なのに、これが全国的にって考えると、結構深刻な問題です。
自分で仕事を作るか投資をする
これからは間違いなく、仕事が減っていきます。
どんな業種も。
増えることはないでしょう。
だからこそ、自分で事業を始めて仕事を作り出したり、投資をするというような事がこれからは必要になってきます。
投資と言っても株、FX、投資信託など様々なものがあります。
しかし投資そのものは、仕事と違って世界が終わりを迎えなければ無くなることはありません。
そういった事を頭に入れながら、これからは行動していくべきですね。